【マレーシア】日水コン、老朽水道管の非開削更生で実証

【亜州ビジネス編集部】

上下水道など水関連の建設コンサルティングを手掛ける日水コンは7日、道路を大きく掘り返すことなく老朽化した上下水道管を更生できる「現場硬化管(CIPP)」技術の実証をクアラルンプールなどで行うと発表した。適用性や有用性を検証し、商業化を目指す。

同技術は老朽化した水道管の内部に更生材を挿入し、現場で管の内側を硬化させて新しい管を形成するもの。横島(本社:茨城県常総市)との共同企業体(JV)による提案が日本の国土交通省の2026年度「上下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)」に採択された。

今回の実証では、工事の設計や施工トレーニングのほか、地元企業と連携した同技術の普及活動も行う。横島が現場施工の適合性の確認や、材料設計、施工計画、更生材の手配を担う。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る