【ベトナム】ファミマがハノイ初進出、今年度中に20店舗目指す

【亜州ビジネス編集部】

コンビニエンスストアのファミリーマートは11日、ハノイ市に初出店したと発表した。先月下旬から順次出店を進めており、今年度中に市内で約20店舗の展開を目指す。ベトナムではこれまでホーチミン市を中心に出店してきたが、新たにハノイ市へ出店エリアを拡大する。

今月19日に本格進出を記念したグランドオープンセレモニーを開催する。現地では日本からの駐在員派遣を増員して支援体制を強化すると共に、ホーチミン市での店舗運営経験を持つ社員をハノイ市へ派遣することで、地域文化や商習慣に合わせた高品質な店舗運営と従業員育成を行う。

ファミリーマートは2009年にベトナムに進出。今年7月末時点でホーチミン市や近隣の南部ドンナイ市に約200店舗を展開している。

ハノイ市のコンビニ市場は以前まで米系「サークルK」のほぼ独占状態となっていたが、昨年に「セブン―イレブン」と韓国系「GS25」、今年に中国系「オーミー」が進出。南部と比較して開拓が遅れていた市場で競争が急速に激化している。


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