【亜州ビジネス編集部】
中小企業支援などのリバネス(本社:東京都新宿区)とガス・水道工事などの山田商会ホールディング(本社:名古屋市熱田区)は16日、電気自動車(EV)充電インフラ開発の地場新興企業CHRGエレクトリックビークル・テクノロジーズに共同出資したと発表した。出資を通じてCHRGの製造・保守体制を強化すると共に、電動オート三輪など商用モビリティーに適した充電システムの実証・導入を進める。
CHRGが外部資本を受け入れるのは今回が初となる。同社は国立フィリピン大学発のベンチャーとして2019年設立。首都圏ケソン市に本社を置き、EV充電器の開発・製造などを手掛けている。
リバネスと山田商会HDは今年2月、島根大学発の電池技術スタートアップ、ナチュラニクス(本社:東京都墨田区)を含めた3社で、日本・東南アジア全域で電動バイク向け急速充電インフラ構築事業を展開すると発表。まずは年内にベトナムで概念実証(PoC)を完了させ、その後に同国全域や東南アジア各国、日本への事業拡大を図るとしていた。




