【亜州ビジネス編集部】
マレーシア統計局は、2026年8月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比1.9%上昇したと発表した。上昇率は前月の1.8%を上回り、3カ月ぶりに加速。生鮮食品と政府による価格統制品を除くコア指数の上昇率は1.7%で、前月の1.8%を下回った。
13品目のうち全品目で上昇率がプラスだった。パーソナルケア・社会保障・その他商品・サービスの3.2%が最も高く、これにアルコール飲料・たばこが2.8%、情報・通信が2.6%、住居・水道光熱費とレストラン・宿泊サービスがともに2.1%で続いた。CPIへの寄与が大きい食品・飲料は1.9%だった。運輸は2.0%となり、前月の1.4%から伸びが加速した。
CPIは前月比で0.3%上昇した。品目別の上昇率をみると、運輸が0.6%と最も伸び、パーソナルケア・社会保障・その他商品・サービスが0.5%で続いた。




