【亜州ビジネス編集部】
半導体検査用IC(集積回路)ソケットの山一電機(本社:東京都大田区)は18日、現地子会社のプリコン・マイクロエレクトロニクスがルソン島のバタンガス州で新工場を建設すると発表した。投資額は約65億円。来年2月に着工し、2028年度下期の稼働開始を予定する。同子会社として4棟目かつ最大工場で、中長期的な需要拡大に対応するため生産能力を増強する。
第3工場と同じ工業団地「ライト・インダストリー&サイエンス・パーク4」内に新工場を設ける。3階建てで、延べ床面積は約3万平方メートル。第1~3工場の総面積(2万2843平方メートル)より大きい規模となる。半導体検査ソケットやコネクターなどを製造する。
第1、第2工場は30キロメートルほど離れた「ライト・インダストリー&サイエンス・パーク1」(ラグナ州)に立地している。




