【シンガポール】三菱地所と不動産フレイザーズ、中心部で複合開発

【亜州ビジネス編集部】

タイ大手財閥TCCグループ傘下で不動産開発を手掛けるシンガポールのフレイザーズ・プロパティーは、三菱地所と組み、中心部で複合施設の再開発事業を行うと発表した。敷地面積は1万3439平方メートル。高級住宅やサービスアパートメント、商業施設を設ける。

シンガポール川沿いの高級住宅地である第10地区で再開発を行う。現在はフレイザーズの商業施設「バレーポイント」とサービスアパートが立地しており、両施設の営業は来年3月で終了。来年中に新施設を着工し、2031年の完成を目指す。

新施設は407戸の高級住宅、184戸のサービスアパート、飲食・小売り施設で構成。事業にはフレイザーズが51%、三菱地所が49%を出資する。

同地は1877年からフレイザーズのグループが所有してきた。


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