【亜州ビジネス編集部】
三菱重工業は5日、北東部の軽量軌道交通(LRT)路線「センカン・プンゴールLRT(SPLRT)」で使用される新車両8編成(16両)を陸上交通庁(LTA)から追加受注したと発表した。同路線向けではこれまでに25編成を受注しており、今回分を含めて計33編成を順次納入する。
アジアの地域統括拠点である三菱重工アジアパシフィック(本社:シンガポール)と共同で受注した。2022年に同路線の輸送力増強工事を受注しており、今回もその一環となる。車両の引き渡しは昨年7月に開始し、これまでに2編成が営業運転を開始している。
同路線は地下鉄北東線の2駅(センカン駅・プンゴール駅)と住宅街を結ぶ路線長23.3キロメートルの支線で、03年に開業した。利用者数の増加に対応するため、既存車両からの置き換えを含めた車両数の拡大が進められている。




