【亜州ビジネス編集部】
住友重機械工業の傘下でイオン注入装置などを手掛ける住友重機械マテリアルソリューションズ(SMS)は8日、シンガポールに現地法人を設立したと発表した。東南アジア・南アジア向けの営業・サービス拠点とする。域内では半導体製造への投資拡大を背景に顧客ニーズの高度化・多様化が進んでいることから、拠点の新設によって営業・サービス体制を強化する。
現地法人の住友(SHI)マテリアルソリューションズ・シンガポールを先月設立した。資本金は1400万シンガポールドル(約17億3000万円)で、SMSが全額出資する。半導体製造で用いられるイオン注入装置やレーザアニール装置の営業・サービス支援を行う。
これまで東南アジア・南アジアの顧客に対しては日本から営業・サービス支援を提供してきた。現地に拠点を設けることでより迅速かつ手厚い対応を実現する。




