みんなが知りたいタイ・バンコクの飲食料品「果物編」

南国の日差しをたっぷり浴びて育ったタイのフルーツ。スーパーの果物売り場にもいろいろなブランドの果物が並びます。

タイで売っている果物にはどんな種類・品種があるのか、どこの地方で収穫されているのか、どこの国から輸入されているのかなどを調べてみました。

※時期によっては掲載しているブランドの果物が店頭にない場合もあります。あらかじめご了承ください。

マンゴー

Thong Pead-Rew(トン・ペードリーウ)

東部チャチューンサオ県にあるマンゴー生産組合が生産するマンゴー。同県の名産ナムドクマイ種をはじめ、キオサワーイ種など様々な品種のマンゴーを栽培。パッケージに貼ってあるQRコードを読み込むと、生産地・収穫日などの情報が分かります。「Q」マーク認証取得済み。


Sinthana(シンタナ)

西部カンチャナブリー県に農園を持つ「Sinthana」。ナムドクマイ種、ラッド種など無農薬のプレミアムマンゴーを生産しています。「Q」マーク認証取得済み。


Rai Tai-Ban(ライ・ターイバーン)

東部サケーオ県にある果物農園「Rai Tai-Ban」で栽培されているマンゴー。品種はナムドクマイ。樹木で熟したナムドクマイはまろやかな甘みとほのかな酸味、上品な香りが特徴です。

「Rai Tai-Ban」Facebook




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