1年を通じて店頭に出回る果物はバナナ、パイナップル、パパイヤ、みかんなど。今からはちょうどマンゴーが旬な時期となり、4月にはランブータンやライチ、マンゴスチンといったタイを代表するトロピカルフルーツも旬の時期です。そして5月に入ってくるとドリアンやドラゴンフルーツ、ロンガンなども旬を迎えて店頭に出回ってきます。
タイで売っている果物にはどんな種類・品種があるのか、タイのどこの地方で収穫されているのか、どこの国から輸入されているのか…ぜひ参考にしてみてください。
※時期によって産地が変わることがあり、調べたブランドが店頭にない場合もあります。あらかじめご了承ください。
- マンゴー
- Thong Pead-Rew
- Sinthana
- Rai Tai-Ban
- りんご
- Envy
- Ambrosia
- Pink Lady
- Royal Gala
- Granny Smith
- メロン
- Wasana Farm
- Golden Melon Farm Fresh
- THAI HYDROPHONIC
- Sararin
- バナナ
- N&P
- fame
- お天道(Otento)
- いちご
- JEWELRY FARM
- Yong Gee Farms
- スイカ
- J TOY
- Nichcha Farm
- ぶどう
- GRANDEZZA
- hellooo
- SOOOOO GOOOD
- みかん
- Thanathorn Orchard
- Sunkist
- A-BEST
- HFT
- 果味源
- グァバ
- Rai Tai-Ban
- ココナッツ
- N&P
- Mr.Fruit
- さくらんぼ
- Red Pearl
- Food Gallery
- パパイヤ
- Mr.Fruit
- ドリアン
- Queen Frozen Fruit
- アボカド
- Suan Saranya
- AVANZA
- bendotti
- 日本人に人気のタイ産果物豆知識
- パッケージに付いたマーク一覧
- Q GAP
- Organic Thailand
- USDA Organic
- EU−Organic
マンゴー
Thong Pead-Rew
東部チャチューンサオ県にあるマンゴー生産者組合からの「トン・ペードリーウ」というブランド。同県名物のナムドクマイ種を主に、キオサワーイ種などの様々な品種があり、「Q」マークの認証も取得しています。名前の「ペードリーウ」とはチャチューンサオ県の俗称です。
Sinthana
西部カンチャナブリー県に農園を持つ「Sinthana(シンタナ)」は、輸出もしているプレミアム無農薬のマンゴーを生産。外国人に人気のあるナムドクマイ種をメインに扱っていますが、キオサワーイ種やラッド種などもあり、「Q」マークの認証もされています。
Rai Tai-Ban
「Rai Tai-Ban(ライ ターイバーン)」は東部サケーオ県クロンハード市に果物農園があり、名前は「家の裏庭の農園」という意味。その名の通り伝統的に無農薬の果物栽培を行っています。スーパーではあまり見かけませんが、マンゴー以外にもタイの熱帯果物アカタネノキ(タイ語:マプラン)や、サラク(タイ語:サラ)もあるので見かけたときは試してみては?