2022年
タイの携帯電話事情
3大携帯キャリアに大きな変化が!

生活するうえで欠かせない携帯電話(スマートフォン・タブレット端末)。タイの携帯事情や活用するための“イロハ”を紹介します。

「true」と「dtac」の合併でタイの携帯キャリア事情が変わる!

2022年2月18日、タイの携帯キャリア2位の「true」と3位の「dtac」が、正式に合併すると発表がありました。2022年内に合併手続きを完了させ、新会社に事業を引き継がれることに。これが実現した暁には契約件数のシェアは5割を超え、現在1位の「AIS」を抜いて首位となります。

タイで携帯電話といえば、上記の「AIS」「true」「dtac」が主な3社とされ、日本の「Docomo」「Softbank」「au」にあたるイメージ。電波事情に関してはバンコク都内であれば利用可能範囲に大きな差はないと言っていいでしょう。また、かつては郊外や地方だと「dtac」は圏外になりやすいと言われていましたが、現在はそれほど不便を感じないようになってきています。

また、日本人にはあまり知られていないようですが、タイには上記の代表的3社のほかに、「Finnモバイル」「gomo」 「Pengui SIM」「iKool」「Feels」というブランドがあり、これらは日本でいうところの“格安SIM事業者”か大手キャリアのサブブランド。加入のしやすさや信頼度からいうと、日本人が加入するなら「AIS」「true」「dtac」の大手3社のどれかが安心して使えると言えるでしょう。

2022年内に「true」と「dtac」が合併して新しいブランドが誕生するため、この“潮目”とも言える動きを見据えて自分に合ったキャリアを選んでみてください。



☆ここがポイント! 日本で使っている携帯電話をタイで使うには? まず、日本にいるうちにSIMロック解除を!

日本で使っていた携帯電話。慣れていることもあり、できればタイでも使いたいものです。
それにはまず、SIMロック解除が必要。日本の携帯電話はSIMロックされているので、契約した携帯キャリアでの通信しかできません。したがって、タイに来てタイの通信キャリアのSIMカードを使うには、SIMロックの解除が必須です。

SIMロック解除は、日本の契約先の携帯キャリアのウェブサイトや店頭で行うことが可能なので、タイへ来る前に手続きをしてください。なお、SIMロック解除は携帯キャリアとの契約中に行う必要があります。契約を解除した後だとSIMロック解除ができなくなり、その携帯電話をタイで使うことが非常に困難となります。


日本人でもすぐに使えるプリペイド式SIMカード(携帯電話)

用途に応じた使用期間やデータ通信量を選べて、すぐに携帯電話を使えるのがプリペイドSIMカードのメリット。また、通信した分だけの料金を支払うので、わかりやすいと言えるでしょう。

以前はセブンイレブンなどタイ国内のコンビニエンスストアなどでも簡単に購入することができましたが、現在はパスポートによる個人情報の登録が行えないため、実質的に外国人がコンビニでSIMカードを購入することはできなくなりました。

このため、SIMカードの購入は「AIS」「truemove H」「dtac」など携帯電話会社の端末購入や加入手続きができる携帯キャリアショップ(携帯電話端末の販売や回線加入申し込みを受け付ける店舗)を利用することをお薦めします。


プリペイド式SIMカードのチャージ方法

プリペイド式SIMカードは、使用期間が終了したり、データ通信量が不足した場合でもチャージすれば継続して利用することが可能。
最寄りのコンビニでチャージする場合は、シリアルナンバーが書いてあるレシートを受取り、自分の携帯電話でシリアルナンバーを打ち込みます。
また、各携帯キャリア会社が提供しているスマートフォンアプリからも簡単にチャージすることができます。

チャージ方法

AIS

*120* + シリアルナンバー + ♯ → 発信ボタン

dtac

*100* + シリアルナンバー + IDナンバー + ♯ → 発信ボタン

truemove H

*123* + シリアルナンバー + ♯ → 発信ボタン


残高表示方法

AIS

*121♯ → 発信ボタン

dtac

*101♯ → 発信ボタン

truemove H

♯123♯ → 発信ボタン



☆ここがポイント! タイと日本の携帯電話事情の違い サクッとまとめてみると…


電話本体と通信契約はセットでなくてもOK!

日本では電話本体と通信契約(SIM)をセットで購入するのが一般的ですが、タイでは必ずしもセットではありません。前の項目でも解説していますが、日本の携帯電話はSIMロックがされていて、契約している通信会社以外のSIMが使えないようになっています。

一方、タイの携帯電話はSIMロックがされていないためどのキャリアのSIMでも使えるようになっているので、ライフスタイルに合ったのを選びましょう。


プリペイド方式とポストペイド方式が選べる!

通信契約に関して比べると、日本ではポストペイド方式(月極契約)が基本です。いくつかある契約プランから自分に合ったものを選び、その契約に基づいて月々の支払いが生じてきます。

タイではこのポストペイド方式もありますが、プリペイド方式の利用者も多く一般的です。プリペイド方式のSIMは空港などでも販売されていて、旅行者や短期滞在者などが多く使っています。在タイ日本人はポストペイド方式を契約するのがほとんどでしょう。


タイの携帯電話番号は10桁!

日本の携帯電話番号は0から始まる11桁の数字。タイは2006年に携帯電話番号が9桁から現在の10桁になりました。06、08、09から始まる番号が使用されています。

また、タイの固定電話にも市外局番はありますが、日本のように市でわけられているわけではなく数県まとまった広いエリアです。一般の固定電話に発信する際には0から始まる番号にかければ電話がつながります。


プリペイド式とポストペイド式の違い、そしてメリットとデメリット


SNSやデータ通信(インターネット)を利用するためには、目的や利用状況に応じて適切なプランに加入することをお薦めします。

携帯キャリアショップの窓口では、プランの確認・相談をすることができるので活用しましょう。

契約方法には大きく分けてプリペイド式とポストペイド式があります。
プリペイド式は、携帯キャリアショップ(携帯電話端末の販売や回線加入申し込みを受け付ける店舗)の窓口で簡単に購入することが可能。
その場ですぐに通信ができるようになる手軽さが魅力です。
ただし、プリペイド式の場合には有効期限があるため、一定期間の間、通話やチャージがないと、ある日突然電話番号が失効してしまうこともあるので注意が必要です。


一方でポストペイド式(月額契約)の場合は、毎月決まった料金を支払うシステムなので、長期滞在者向けとも言えます。自分のライフスタイルに合わせて、好きな契約プランを選ぶこともできます。
有効期限がないため、忘れていて電話番号を失効するということもありません。しかしポストペイド式への切り換えは、ワークパーミットの提示の他、煩雑な書類提出などもあり、来タイ間もない方にはやや難易度が高いという一面も。

プリペイド式のメリット

・購入が簡単で携帯をすぐに使えるようになる


プリペイド式のデメリット

・有効期限があり、チャージなどを忘れると電話番号が失効する


ポストペイド式のメリット

・月額契約。有効期限がなく電話番号を失効する心配がない


ポストペイド式のデメリット

・契約時にワークパーミットの提出などいくつかの書類手続きが必要


そこで頼りになるのが、日系携帯事業者の存在。日本人スタッフによるきめ細やかな対応が評判です。
気になる通話料は、タイ国内であれば1分1B前後。
日本向け通話料金は通常20B/1分前後ですが、発信する際に各携帯キャリアが指定した数字を打ち込むことで5B/1分でかけられる「バジェットコール」(国際電話発信時、最初に特定の数字を入力することでお得に通話できるサービス)も用意されています。


バジェットコール(お得な国際電話)に関して


タイから日本へ国際電話をかける際、日本の国番号(+81)の前に特定の国際電話識別番号を付けることで、お得な料金で通話することができます。


国際電話識別番号と通話料金

001

1分18B

007

1分9B

008

1分5B

009

1分5B(日本の固定電話)
1分6B(日本の携帯電話)


※日本へ国際電話する場合のダイヤルの一例(009を使用する場合)

009-81-最初の0を除いた相手の電話番号


ポストペイド方式料金プラン選びは 言葉が通じる日系携帯キャリアショップが安心!


タイ在住者の多くが携帯電話の契約はポストペイド方式(月極契約)を選んでいます。
契約プランもいろいろと選択肢があるので、自分に合ったものを選ぶのがいいでしょう。

ただ、ネックとなるのは契約時の言葉の問題。けっしてシンプルではない内容を、日本語ではない言語で理解するのには不安もあります。そこでおすすめなのは、日系の携帯キャリアショップ。

バンコクのスクンビットやシラチャーなど日本人が多く住むエリアには日系携帯キャリアショップがあるので相談してみてください。プランの説明から契約、そして携帯電話の取り扱いまで、すべて日本語で接してくれるので安心です。

また、随時多彩なキャンペーンなども展開していているので、お得な料金プランや携帯端末を買い換える際の耳より情報などを手に入れられます。


日系携帯キャリアの「旬のお得情報」 はこちらへ!パソコン、iPadも同時に使用可能!

日系携帯キャリアの「スマホプラン」情報はこちらへ!

日系携帯キャリアの「データ専用プラン」情報はこちらへ!

日系携帯キャリアの「通話専用プラン」情報はこちらへ!

日系携帯キャリアの「携帯端末」情報はこちらへ!


タイ国内の5G通信について


2020年3月、「AIS」が国内で初めて第5世代移動通信システム「5G」の商用サービスを開始。
以来、「truemove H」「dtac」も続くようにしてサービスを始めています。
その通信速度は従来の「4G」の20倍で最大20 Gbps。
4Gだと約2時間の映画をダウンロードすると数分かかるところを、5Gなら約3秒でできるようになります。

また、5GはIotの分野での活用が期待され、医療、エンターテインメント、建設などの多岐にわたる産業界でデジタル技術を応用した革新的な技術革新をもたらさせることになるとされています。

さて、この5Gを利用するには5G通信に対応した携帯端末が必要となります。
「AIS」 「truemove H」の回線利用者なら、その速さを携帯キャリアショップで体感できるとともに、5G対応プランへの無料アップデートも実施しています。


日本への一時帰国や海外旅行時の通信手段

モバイルWi-Fiをレンタル

とてもリーズナブル。 パソコン、iPadも同時に使用可能!

《メリット》利用料金が安い。使い放題や一定量速度低下プランなどが用意され、速度低下しても通信は引き続き利用可能。

《デメリット》端末の2台持ちとなる。受け取りや返却の手続きが必要。


クラウドSIM搭載モバイルWiFi

いつものモバイルWi-Fiを 海外でもそのまま使えます

《メリット》世界対応のWi-Fiをそのまま海外に持って行くだけ。受け取りや返却の手間がなく、タイの国内料金で使えるタイプもある。

《デメリット》レンタルと異なり、月額の費用が発生する。


使い切りタイプSIMカード

SIMカードを入れ替えるだけで データ通信ができます

《メリット》普段使っている携帯を1台持ちで利用できるため、操作にストレスがない。

《デメリット》SIMカードの入れ替えと、APN設定が必要。通話はできない。


国際ローミング

指定の海外キャリアを選択 接続して通信が可能

《メリット》使い慣れた携帯をそのまま使うことができ、操作のストレスがない。国際電話の発着信が可能。

《デメリット》料金が割高。割安なパッケージも用意されているが、設定が必要。




もしも日本の電話番号が必要だったら「050」を持っておくのもおすすめ

海外から日本国内へは通話料が高いので、LINEやメールに頼っている人が多いのでは。特に、海外に馴染みのない日本の両親や親族・友人なら、国際電話のかけ方がわからない人も少なくありません。

また、日本に一時帰国した際に、何かしら(予約や契約)電話番号が必要となる場面もあるでしょうが、日本の携帯を解約している人が大半です。
そのような不便を解消できて、日本に居る時と同じ使い方で電話が掛けられるサービスを提供している会社もあります。

日本の「0120」にもダイヤルOK!

タイの携帯からだと国際電話で日本の「0120フリーダイヤル」へかけられない、 なんていう悩みはありませんか? 日本にいる時と同じように「0120」へ無料でかけられるサービス提供をしている会社もあるので、 日本への問い合わせ時にも便利です。

050で始まる番号を手に入れるなら


タイのSIMカードを日本で受け取ることも可能!

タイでの生活を整えるためには、携帯でのやり取りが頻繁に発生します。
そんな時、タイの携帯番号は必須です。
タイ生活の最初が、日本の番号では、連絡先として機能しないだけでなく、タイでせっかく知り合った人とも連絡が途絶えてしまうことに繋がります。

また、日本にいる内にタイの番号を日本の知人・友人に伝えられるのも大変便利。
タイの長期滞在が決まったら、ベリーモバイルに連絡して、日本にいるうちにタイのSIMカードを手に入れましょう。


ベリーモバイルでお申し込み

タイのSIMカードを入国前に契約し、日本で受け取れます

日本で受取

知人にタイの番号を伝えられる

利用開始

タイに着いた瞬間から携帯、
ネットが利用できる


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