タイに来たら絶対に買って帰りたい!

タイ土産&名品ギフト図鑑
2023年版(100種以上)

 


バラマキみやげに便利なタイ限定のお菓子やラーメン、レトルト食品、コスメや雑貨など、とっておきのタイ土産をWiSE編集部が厳選しました!

自分へのお土産はもちろん、家族や友人に贈って喜ばれたい“ちょっといいモノ”をセレクトしました。何を買ったらいいのか迷ったときのお土産探しの参考にしてみてください。


※2022年11月時点の情報を掲載しています。
現在のレートは1バーツ≒3.91円です。

 

コンビニ&スーパーマーケットで買える「バラマキ土産」

ドライフルーツ

©kunnasnack.com
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©blueelephant.com

日本への果物の持ち込みには規制がありますが、乾燥加工されたドライフルーツなら到着後の検査不要で手土産にできるものがあります(注1)。
 
中でもお薦めは、ドライマンゴーやドライロンガンといった南国らしさ漂うトロピカルフルーツ。品質や値段はさまざまですが、高級スーパーやデパートでは高品質な商品を量り売りで購入することができます。
 
また、「KUNNA(カンナ)」「NANA FRUIT(ナナフルーツ)」といった食品メーカーの商品や、タイ料理の有名店「BLUE ELEPHANT(ブルーエレファント)」が手掛けるドライパイナップルは果物本来の上品な甘さを引き出し、日本人の口にも合うと人気です。


(注1)到着時の植物検疫不要で日本へ持ち込めるドライフルーツ

アンズ、イチジク、カキ、キウイフルーツ、スモモ、ナシ、ナツメ、デーツ(ナツメヤシ)、パイナップル、バナナ、パパイヤ、ブドウ、マンゴー、桃、ロンガン(龍眼)
※上記以外のドライフルーツは空港での植物検疫の対象となります。検疫時に輸出国の植物検疫機関(タイ側)で発行された植物検疫証明書を持っていない場合は持ち込むことができません。

 

ご当地限定スナック菓子

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©panproxl@facebook

お土産の数が足りないときや時間がないときに重宝するのがタイ限定味のスナック菓子。タイ全国のスーパーやコンビニで手軽に買えるのも嬉しいですね。

日本でもお馴染みの「コアラのマーチ」からはマンゴー味とチョコバナナ味が販売され、ワイ(両手を合わせたタイの挨拶)をしたコアラやトゥクトゥクがプリントされたパッケージもキュート。トムヤムクンやプーパッポンカリー(蟹カレー)といったタイ料理風味のポテトチップスもバラマキ土産もぴったり。

WiSEの太鼓判!!

グリコ
PRETZ(トム ヤム クン味・ラープ味)

プリッツにもタイを代表する料理のトム ヤム クン味があります。タイ東北部の郷土料理で有名なラーブ味はビールのおつまみにぴったりです。ひと箱10Bほどで手頃に購入できます。

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グリコ
POCKY(チョコバナナ味・マンゴー味)

©www.glico.com

日本でもおなじみのポッキーもタイ限定フレーバーがあります。なかでも熟したマンゴーから作られたマンゴークリームを使用したマンゴー味と、濃厚なバナナクリームが癖になるチョコバナナ味は年齢層を問わず大好評。バナナの甘い香りとチョコの組み合わせが子どもに大人気です。ひと箱12B前後。


コイケヤ
カラムーチョ

©KaramuchoThai@Facebook

コイケヤのヒット商品といえばカラムーチョ。日本産とは違ってかなり刺激的な辛さです。タイで販売されているカラムーチョには様々な辛さがあり、ホット チリ味とスーパー ホット チリ味は激辛。シラチャー チリ ソース味や、スパイシー トマト味もあります。小袋は24B前後で、大袋は44Bほどで販売されています。

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