近郊海域でニタリクジラの死骸
妊娠中の母子とも死亡

©海洋・沿岸資源局(DMCR)

3月12日、中部サムットサーコーン県沖にて、腐敗が進んだクジラの死骸が発見された。

3月15日の当局発表によると、当該個体は全長11.5mの雌のニタリクジラ(Bryde’s Whale)。

海洋・沿岸資源局(DMCR)が調査に当たり、死骸を海岸まで曳航した後に解剖を実施した結果、体内からは全長117cmの胎児が見つかり、妊娠中であったことが判明した。

また、遊泳中に大型船が衝突した可能性が高いとみられ、死因は衝突による左側腹部への強い衝撃で横隔膜が破裂し、ショック症状と体内出血を引き起こしたものと思われる。

(3月15日=マティション)

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