タイ燃料基金管理委員会は、石油基金による補助金の削減を決定した。これに伴い、3月26日よりディーゼルおよびガソリン系(ベンジン、ガソホール)全種類の小売価格が、1リットルあたり6B、プレミアム燃料については8B引き上げられた。
背景には中東情勢の緊迫化に起因する国際原油価格の急騰があり、シンガポール市場のディーゼル価格は3月23日以降、1バレルあたり約44米ドルという大幅な上昇を記録している。
改定後の価格は以下の通り(PTT価格参照)
- ガソホール95:41.05B
- ガソホールE20:36.05B
- ガソホールE85:32.79B
- ガソホール91:40.68B
- ガソホール95(プレミアム):52.04B
- ベンジン95:49.64B
- ディーゼル:38.94B
- ディーゼル(プレミアム):54.64B
政治面においては、国会閉会直後というタイミングで断行された大幅値上げに対し、政府の姿勢を批判する声や詳細な説明を求める意見が相次いでいる。
(3月26日=マティション)












