©タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)
タイ関税局は10月7日、東部チョンブリー県のレムチャバン港で不審なコンテナを捜査し、木材の中に隠されたアフリカゾウの象牙446本および種類不明の動物の遺骸を発見・押収したと会見を行った。
今回の摘発は、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)および野生生物正義委員会(WJC)からの要請と情報提供を受け、該当する2箱のコンテナに対する立ち会い検査を実施したことが端緒となった。
輸入業者側の申告書類にはザンビアを出発地とする加工角材568本と記載されていたが、職員が精緻な確認を行ったところ、全体の木材のうち32本に細工が施され、内部の空洞部分に大量の象牙と動物の遺骸が密輸目的で仕込まれていたことが判明した。
今後は国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)と連携し、押収された動物遺骸の種を特定するためのDNA鑑定を実施していく方針である。
(10月7日=タイPBS)










