板についてきた“世界の羽田”

夜の展望デッキはちょっとしたオープンラウンジ風。外国人旅行客にも人気だという
第17回

板についてきた“世界の羽田”

写真・文/吉田一紀

数回前のこのコラムでは成田空港のことを書いたので、今回は羽田の国際線ターミナルの様子を書いてみたい。僕はかつての羽田空港の近くで幼少期を過ごしたこともあり、この羽田にはとても思い入れがある。空港にも父親によく連れて行ってもらった記憶があり、ダグラスDC8という世界で初めて音速を超したという大型ジェット旅客機が就航した時にも、確か羽田まで見物に出かけたはずだ。
さて、そんな羽田が改めて国際線空港としてリニューアルしたのはだいぶ前のことだ。それ以来、拡張や改装が重ねられ、今ではいくつかのメディアが報じる国際空港ランキングでも常時上位に入るほどの人気空港となっている。来年の東京オリンピックを迎える準備も用意周到で、国際線ターミナル内には「The NIPPON」を感じるようなショップやホスピタリティがますます充実してきている。江戸小路やTOKYO POP TOWN等の施設案内にも以前に比べて外国語表記が増えたし、展望デッキもいつの間にかムード満点の空間となっている。
オリンピックというイベントは、その開催国において様々な事象を変化させていく。羽田も、たった3カ月ほどでより華のある空港に変わってきたような気がする。

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