【バンコクハイジーン】VOL.8 : ルートガーデン

常夏の国・タイ。バンコクは高温多湿であり、いつ夏バテ状態にもなるとも限りません。それに加え、慣れない海外生活や仕事のストレスなど、体調管理がとても重要になります。バンコクで体験できるちょっと変わった健康法(ハイジーン)。あなたのカラダにもいい変化が現れるかもしれません。
 


 
先日、「緑の空間がある都会に住むことは、人々の精神状態に影響を与える」という記事を読みました。英国の研究者によると、緑の多い都会に住む人々は、鬱や不安障害といった兆候が少ないそう。ビルが建ち並ぶバンコクに住む私たちには、耳の痛い話です。そこで今回は、バンコクの都会暮らしの中で見つけた、緑の空間をご紹介します。
トンロー駅から徒歩約5分。ソイ3の角に、ROOT GARDENというアーバンファーミング(都市農業)が体験できる場所があります(www.facebook.com/Rootgarden.thonglor)。ここは、Land Reform in Thailandという非営利団体が中心となっている画期的なプロジェクト。トンローの真ん中にある1000㎡の空き地を農地に変え、有機農法でキャベツ、キノコやトウモロコシといった野菜を作り、園内ではヤギやニワトリまで飼育しています。
日曜日に訪れた際、ハンディクラフトのワークショップが行われ、たくさんの人でにぎわっていました。バンコクでは土に触る機会のない子どもたちも、ここでは野菜に水をやったり、動物に餌をあげたりすることができます。また、園内にはカフェもあって、大人から子どもまで楽しそうに過ごしていました。
私もすっかりくつろいで、昼下がりに訪れたのに、気づけば夕方。あんなにリラックスしたのは久しぶりかもしれません。緑が人間に与える影響が、いかに大きいかということを実感しました。忙しい家事や仕事の合間に、バンコクの新たなオアシスROOT GARDENでぜひ息抜きを!

ROOT GARDENの入口

ROOT GARDENの入口

  • ワークショップに参加する人たち

    ワークショップに参加する人たち

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【Profile】
クリスチーネ剛田。世界各地を放浪の末、2009年からバンコクに居を構える。長年の長旅の疲れか、あるいは単なる老化なのか、不定愁訴が現れはじめたため、日々健康を求めてバンコクを徘徊する40代主婦

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