日本のお正月といえば、除夜の鐘を聞きながら年を越し、元旦は初詣へ。大晦日には年越し蕎麦、年が明けるとおせち料理やお雑煮を食べるなど、食にまつわる習慣が色濃いのが特徴です。
一方、タイにはこうした正月特有の食習慣はありません。しかし、年末年始は家族で集まり、自宅でゆったりと過ごすという考え方は共通しており、大人数で楽しめるムーガタやタイスキ、中華の大皿料理を囲む家庭が多いようです。
早朝から寺院でタンブン
元旦には早朝から寺院でタンブン(徳積み)を行う人も多く、なかには縁起の良い数字「9」にちなんで、9カ所の寺院を参拝する人もいるそう。また、大晦日の夜には各地の寺院で「年越しお経」が行われ、お坊さんとともに静かに新年を迎える人も。
バンコクではショッピングモールを中心に盛大なカウントダウンイベントが開催され、花火が夜空を彩ります。賑やかな年越しからローカルな体験まで、さまざまな過ごし方ができるのもタイならでは。
タイで新年を迎える方は、日本とは少し違う年末年始を味わってみてはいかがでしょうか。
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