1969年にオープンしたタイ料理の老舗「ジュターロット」。

メニュー数が豊富で、家族連れにピッタリの同店ですが、なかでも特に有名なのが「ルークチン（肉団子）」。

そして、このルークチンを使った「カオパット・ジュターロット（タイ風チャーハンの肉団子添え）」は、日本人でも食べやすいイチオシの大人気メニューです。

ご飯という意味の「カオ」、炒めるという意味の「パット」でおなじみの「カオパット（タイ風チャーハン）」は、中華風チャーハン同様に、卵、人参、ご飯を一緒に炒めて作ります。

同店ならではのポイントは、豚の肉団子と小粒唐辛子を少し入れ、辛さ・しょっぱさ・甘さが、肉の旨みがしっかりと感じられる点。

ベジタリアン向けメニューもあるので、ヘルシー志向の方にもぜひおすすめしたい一軒です。