小さな島内のビーチには現在、10頭のブタが暮らし、その愛くるしい様子を間近で見られることから“ブタの島”として話題を集めています。
風光明媚な同島に、ブタがお目見えしたのは約3年前のこと。
飲食店の店主が家畜として島外から6頭を持ち込み、飼い始めたのがきっかけなのだとか。
次第にSNS上で拡散され、今ではすっかり観光客たちのアイドル的存在になっています。
人懐っこいブタと一緒に記念撮影
マッドサム島のブタはおとなしく、人懐っこい性格。ビーチではエサ用のせんべい(カオグリヤップ)が売られ、エサがあると自然と近寄ってきてくれます。
また、美しいビーチを背景に写真を撮るのもこの島ならではの楽しみ方。
ブタと海遊びを楽しみ、とっておきの一枚が撮れるかも!?。
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