雨季に注意が必要なデング熱って?

デング熱とは、蚊に刺されることによって発症する東南アジア特有の感染症。同ウイルスには4種の血清型が存在し、発症すると急激な発熱、頭痛、骨関節痛、嘔吐、発疹などの症状が見られ、重症化した場合デング出血熱やデングショック症候群を発症し、最悪死に至ることもあります。

また感染後、別の血清型に再感染すると重症化する確率が高くなるという研究結果も。タイでは2023年には156,097人(死亡175人)が感染し、今年5月時点で28,331人(死亡31人)と昨年の同時期より約2倍の感染者が確認されています。蚊が繁殖する雨季の時期に感染者が増加することから今後特に注意が必要です。

デング熱ワクチン
タイ政府認可で接種可能に

世界保健機関(WHO)は武田薬品が開発したデング熱ワクチン(QDENGA)を感染が流行する地域で接種を推奨することを発表。4種類の血清型全てに効果があることが国際臨床試験で確認されています。バンコク都内の私立病院やクリニックで接種可能です。

\タイ在住者のための予防接種(ワクチン)/

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