タイのローカルマーケット「タラート」って何?

タイでよく見かける「タラート」と呼ばれる野外市場。

タイ語で「市場・マーケット」という意味があり、タラートは「庶民の台所」としてタイの家庭を支えています。

ちなみに「タラート+〇〇」で〇〇に言葉を入れるとどんな市場なのかということを表すことができます。たとえば、ナム(水)を付けると「タラートナム(水上マーケット)」、ロットファイ(鉄道)を付けると「タラートロットファイ(鉄道マーケット)」となります。

 


 

タラートにも種類がある

タラートナムやタラートロットファイの他にもタラートはあります。
朝早くから夕方頃まで決まった場所で毎日開かれている「タラートソット(生鮮市場)」、チャトチャックウィークエンドマーケット隣の オートーコー市場 が有名ですね。

まだタラートに行ったことがない人のタラートデビューなら、日本人に木タラと愛され続ける木曜タラートがオススメ(火曜日も実施中・火タラ)。

アソークの シーナカリン大学 で毎週火・木曜日の朝7時から14時ぐらいまで開催されています。

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