【タイ】EVの中国AIONが工場着工、7月に完成へ

【亜州ビジネス編集部】

タイ市場に昨年参入した中国の電気自動車(EV)メーカー、広汽埃安新能源汽車(AION)は、東部ラヨーン県で自動車工場の建設を開始した。第1期の年産能力は5万台で、今年7月の完成を予定。まず現地で昨年8月に発売したスポーツ多目的車(SUV)「AION Yプラス」を生産する。各紙が伝えた。

ラヨーン工業団地で先月下旬に着工した。投資額は23億バーツの見通し。右ハンドル車を生産し、タイを足掛かりに近隣国にも進出する。

同社は、中国自動車大手の広州汽車集団の傘下。昨年は48万台以上のEVを生産販売し、中国EV市場で3位に入った。東南アジアでは昨年、タイとカンボジアの市場に参入。また、今年に入ってマレーシアでの独占販売権を現地企業のWTCオートモーティブ(M)に与えている。


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