【亜州ビジネス編集部】
日本工営エナジーソリューションズは、ベルギーのトラクテベル・エンジニアリングのタイとインドネシアの子会社に出資したと発表した。2社とも「日本工営エナジー」を冠する社名に変更。現地に根ざした事業拠点と経験豊富な技術を取得し、東南アジアでエネルギー事業を拡大する。
新社名は日本工営エナジータイランドと日本工営エナジーインドネシアとした。資本金はそれぞれ1億6100万バーツ、950億8716万ルピア(約8億7000万円)。共に再生可能エネルギーや水力発電、ガス、送配電事業の調査・設計・監理で高い評価と信頼を得ているという。





