【フィリピン】25年の新車販売4%増、過去最高の49万台

【亜州ビジネス編集部】

フィリピン自動車工業会(CAMPI)やトラック製造者協会(TMA)などの集計によると、2025年の国内の新車販売台数は前年比3.7%増の49万1395台に拡大し、過去最高を更新した。非会員企業も含む総数で、CAMPIとTMAの会員企業のみでは0.8%減の46万3646台となる。下半期に発生した度重なる自然災害で販売活動が停滞したものの、電動車の販売増が全体を下支えした。各紙が伝えた。

会員企業の販売の内訳は、乗用車が23.1%減の9万2924台、商用車が7.0%増の37万0722台。商用車のうち主力のスポーツ多目的車(SUV)を含む小型商用車(LCV)は7.2%増の27万1630台だった。

ブランド別では首位トヨタが5.2%増の22万9447台でシェア46.7%を獲得。以下は◆三菱自動車=8万6808台◆非会員の中国・比亜迪(BYD)=2万6122台◆スズキ=2万1984台◆米フォード=2万1784台◆日産自動車=2万571台――が続いた。

電動車の販売台数は2.4倍の5万8905台で、非会員のBYDが5.5倍と大きく拡大。CAMPIとTMAの会員企業のみでは3万2489台だった。

■12月は単月で過去最高

12月の新車販売台数(非会員企業も含む)は4万7371台で、単月としては8年ぶりに過去最高を更新した。CAMPIとTMAの会員企業のみでは前年同月比2.0%増の4万2870台だった。


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