【亜州ビジネス編集部】
ピパット副首相兼運輸相は27日、トラックやバスなどの運送業者に燃料補助金を支給する方針を明らかにした。来月1~30日に実施する。軽油価格上昇の影響を緩和し、運賃の値上がりを防ぐことで国民の負担を抑える。各紙が伝えた。
トラックには軽油1リットル当たり6バーツを支給する。スポット輸送のトラックや10輪以上のトラック計28万7175台を対象とする。他は、◆大型公共バスの1万1395台に1リットル当たり4バーツ◆乗合バス「ソンテウ」とワゴンバスの計1万9414台に1日300バーツ◆バイクタクシー11万4653台に月額300バーツ――を支給する。
トラックと大型バスについては、全地球測位システム(GPS)を使って走行距離を把握し、燃料の使用量を割り出す。GPSを搭載していない車両はQRコードを使った追跡システムでデータを取得する。




