【フィリピン】スズキ、首都南郊で倉庫・事務所などの統合拠点着工

【亜州ビジネス編集部】

スズキの現地法人スズキフィリピン(SPH)は15日、首都南郊のラグナ州カランバで部品倉庫や研修センター、事務所を統合した複合施設の起工式を行った。来月に正式着工し、来年8月の稼働開始を予定する。在庫管理・部品供給体制の強化や営業・物流・管理部門の連携向上を図る。

バイク工場を構えるカーメルレイ工業団地内に建設する。工場では昨年末に納車前検査(PDI)施設の拡張工事も完了し、検査から補修・最終仕上げまでを一貫して行える体制を強化。現地での事業基盤の拡充を進めている。

同現法は1975年創業。バイクの年産能力は約20万台で、2025年3月時点の累計生産台数は約283万台に上る。99年から自動車、16年から船外機も販売している。


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