【亜州ビジネス編集部】
ダイキン工業は20日、豊田通商グループと合弁でバンコクにソフトウエア開発会社を設立したと発表した。空調システム向け組み込みソフトの開発を担い、開発の迅速化と効率向上を図る。
先月にダイキン豊田通商エレクトロニクス(タイランド)を資本金4000万バーツで設立した。ダイキン工業(タイランド)(DIT)が51%、豊田通商ネクスティエレクトロニクス(タイランド)(NETH)が49%を出資する。
まずDITが開発・生産する空調機向けのソフト開発から開始し、将来は東南アジアをはじめとするダイキングループの開発拠点からのニーズにも対応する。
NETHは約20年にわたる車載組み込みソフト開発の実績があり、空調向けでも設計や品質管理のノウハウを生かせると見込む。また、新会社ではNETHが採用を担って人材育成を推進し、持続的に競争力のある開発体制を構築するとしている。




