【亜州ビジネス編集部】
IHIは27日、防衛機器大手のシンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STエンジニアリング)と原子力分野で協業を検討すると発表した。原子力施設向け構造物の製造や、AI(人工知能)・ロボット技術を活用した製造工程の高度化などで協業を目指す。
サプライチェーン(供給網)の構築・強化に向けた可能性を検討するための覚書(MOU)をこのほど締結した。IHIの原子力エンジニアリングや機器製造に関する豊富な経験と、STエンジの先進的なエンジニアリング、自動化、デジタル技術を協業に生かす。IHIはクリーンエネルギー分野で事業基盤の強化や供給能力の拡充を進めており、その一環となる。




