HAKUTO (THAILAND) LTD.

ウィズコロナ時代に応える
先進のWeb会議システムを提供

コロナ禍をきっかけにオンラインミーティングが日常化した昨今、より臨場感のあるビデオ会議を実現するシステムが登場した。

カメラ、マイク、スピーカー、ディスプレイを一体化し、あたかもその場で会話しているようなリアルな環境を生み出す、米DTEN社製「Zoom Rooms専用ハードウェア」。

この画期的なシステムをタイで広く普及させるべく、販路構築から顧客への導入支援、アフターフォローまで一手に担っているのが「HAKUTOタイランド」 だ。

伯東は1953年の創業以来、「エレクトロニクス」と「ケミカル」という両事業のシナジーで成長してきた独立系技術商社。

そのタイ現地法人とし 1989年に同社が設立され、30年以上にわたり地域に根ざしたビジネスを展開している。

事業分野は、半導体、電子部品、装置関係、ケミカルの4本柱。

「アフターコロナ、ウィズコロナに向けて高度化する顧客ニーズへの対応を目指す。

DTEN社製品を軸に新事業領域を創出、拡大する方針」と、同社の千葉MD。

「企業のWeb会議やテレワークに加え、学校や研修施設のオンライン授業、Webセミナーに最適なシステムとして、製品のプロモーションとサービス体制の拡充に拍車をかけていく」と語った。

今後も同社はエレクトロニクス商社としての側面はもとより、在タイ日本企業のソリューションパートナーとして、顧客の海外ビジネスを多角的にサポートしていく計画だ。