©タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は3月11日、東部サケーオ県で大量の野生動物が放棄・保護された件について記者会見を実施。
DNPによると、3月10日に同県クロンハート市の住民から「サトウキビ畑付近にビニールシートで覆われた不審物がある」との通報があり、現地警察が確認したところ、檻や容器に詰め込まれた多数の野生動物が発見された。保護されたのは、南米原産のナマケモノ2匹をはじめ、多種類のカメ58匹(うち3匹死亡)、リクガメ16匹、ヘビ172匹など計366匹。
全個体が衰弱状態にあり、日中の炎天下に長時間放置されたものとみられる。
現在、動物たちは各施設へ移送され治療中。
当局は、違法なエキゾチックペット密輸業者が検問所での摘発を恐れ、移動中に放棄したと推測。
犯人の特定および逮捕に向けた捜査を継続中。
(3月11日=マティション)












