©警察ラジオ(FM91)
9月24日午前7時40分頃、バンコク都ワタナ区スクンビット21(アソーク)にあるオーシャンタワー2の向かい側の路地にて、男が大声を出して錯乱状態で暴れているとの通報があった。
警察のSWAT部隊等が現場へ急行したところ、ミャンマー国籍の男(24歳)が長さ約25cmの包丁を手に暴れ回り、土地神を祀る祠(サーン・プラプーム)を破壊したほか、周辺店舗の物品を次々と打ち壊していた。
現場の警察隊は刺股を用いて暴れる男を取り囲み、無事に身柄を抑え込んだ。この乱闘・刺傷事件により、顔を斬られたタイ人男性と女性各1人、および頭部を斬られたミャンマー人女性、計3人が負傷したという。
オーシャンタワーの警備員によると、被害者から助けを求められ、直ちに警察へ通報したことで早期の身柄拘束につながった。病院へ搬送された負傷者3人はいずれも命に別条はなく、全員の安全が確認されている。
拘束された男はルンピニ警察署へ連行され、薬物摂取の有無を確認するための体内薬物検査が実施された。警察当局は事件の詳しい動機や経緯を解明するとともに、不法行為に対する厳正な法的手続きを進めている。
(9月24日=タイラット)











