空港近くの小屋で外国人遺体
殺害容疑者は国外逃亡

スワンナプーム国際空港近くの廃墟で2月25日、東アジア系の男性が遺体で発見された。男性の頭部には3発撃たれた痕跡が残っている。


当局の捜査で男性は本国で指名手配されている台湾人だと判明した。タイの警察は外国を拠点とする暴力団体間の抗争による殺害だと推測。

犯行に加担したタイ人の女(26歳)が27日にカンボジアで逮捕され、タイに送還された。しかし実行犯だと思われる中国人と台湾人の4人は国外へ逃亡しており、警察が捜査を進めている。

(2月27日=バンコクビズ)

 

 

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