住宅地の貯水池近くで手榴弾を発見

3月3日、東部ラヨーン県ムアン市の貯水池近くで手榴弾が発見された。発見者の外国人労働者によると近くで食用の淡水貝を獲っていた際に球状の物を発見し、爆発物だと気づいて警察に通報したという。


その後ラヨーン県爆発物処理班(EOD)が手榴弾を調査して処理した。EODによると手榴弾は兵の訓練に用いられるもので殺傷力はなく、作動した場合は爆音と煙幕が出る仕組みのものだとのこと。手榴弾の出処は調査中。(3月3日=マティション)

 

 

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