国際僧院で修行中の外国人
電波塔から身投げ

南部スラーターニー県チャイヤ市で4月19日午前10時、外国人の男性が高さ60m以上の電波塔をよじ登って身投げする事件が発生した。

調べによると男性はポーランド人で、3日前から同県の国際僧院で修行をしていたという。事件当日に木の棒を持って付近の民家の壁や柵を叩き周った後、防護柵を乗り越えて電波塔に侵入したとのこと。

警察が僧院と通訳の協力を得て、男性に対して降りるように説得を試みたが男性は身を投げた模様。

警察は動機や薬物乱闘の有無などを調査している。(4月19日=マティション)
 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週刊WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

一番上へ戻る