交通警察本部が2月4日、バンコク都における大気汚染対策として実施された自動車が排出する黒煙検査の統計結果について発表した。
警察によると、今年1月に実施された黒煙検査では主要道路10カ所に検問所が設けられ、その結果、4400台が基準を超えた排気が検出されて摘発されたという。摘発された車両は一時的に使用禁止令が発行され、改善し再検査で排出基準を満たすまでは使用停止となる。(2月4日=マティション)
交通警察本部が2月4日、バンコク都における大気汚染対策として実施された自動車が排出する黒煙検査の統計結果について発表した。