高速9号線で、新しい自動料金徴収システム「M-FLOW」を運用開始

運輸省は2月15日から、高速9号線(バンパイン〜バンプリー)で、新しい自動料金徴収システム「M-FLOW」を開始。

同システムは料金所とETCバーがなく、登録車両のナンバープレートをAIとカメラで正確に検出し、後払いで料金を徴収する。昨年10月から試験的に運用してきた。

利用するには、ウェブサイトhttps://mflowthai.com/mflow または専用アプリ「MFowThai」を介して事前に登録する必要がある。

なお、同システムはナンバープレートをAIで検出して警察と情報共有するため、支払いを怠ったドライバーや違法車両を使用したドライバーに対して法的処置を取れるという。同システムに登録していないドライバーは「M-FLOW」の専用レーンに入らないように注意が必要だ。

(2月15日=newsclip)
http://www.newsclip.be/article/2022/02/15/46188.html

 

 
 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

無料メルマガ購読

週刊WiSEの更新を通知する無料メルマガです。購読ボタンを押した後に届く仮登録メールにて最終登録を行って下さい。

一番上へ戻る