プラユット首相がよく着ているシャツを覚えていますか。
素晴らしい光沢感が目を引く衣装です。
その特徴的なシャツは、男性用のロイヤルシャツで、1979年にラマ9世が正装用の民族衣装として洋裁師にデザインさせたものです。
生地にはタイらしく上質なシルクが使われています。
詰襟の高さは3.5〜4cm、シャツと同系色の生地で覆われた5つのフラットボタンが特徴的。
ポケットが付いたものや半袖もあり、TPOに合わせて選ばれているようです。
一般人も結婚式などで着用
ロイヤルシャツには女性用もあるのですが、それを考案したのはシリキット王太后。
1960年に欧米を訪問した際、タイには他国で見られるような正式な民族衣装がないと気づき、かつての時代からタイに伝わる衣装を研究した上で、その時代にマッチした衣装を作ったとされています。
そんなロイヤルシャツは、 結婚式、卒業式、出家式などの正式なイベントで、一般の人々にも愛されています。
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