MRTタオプーン駅で線路火災発生
乗客避難、翌朝始発から運転再開

©Fire & Rescue Thailand

9月20日午後12時30分頃、バンコク都バンスー区にあるMRTタオプーン駅付近の線路敷内にて火災が発生した。

通報を受けた消防隊によると、タオプーン駅からバンポー駅間に敷設された線路上の電力供給用ケーブルで短絡(ショート)が生じ、火炎と煙が発生していることが確認された。この事故による死傷者は報告されていない。

事故発生に伴い、運行会社であるBEMは、乗客の安全確保を最優先とする観点から、同日昼よりMRTブルーラインを中心とする全線全駅の運転を一時的に全面的に見合わせた。初期調査によると、直前に降り続いた雨による湿気が給電ケーブルに影響を及ぼし、漏電およびショートを引き起こしたことが出火原因と推定されている。

関連する各種運行システムの安全性が完全に確認されたことを受け、翌9月21日午前5時37分、BEMはMRTブルーラインおよびパープルラインの全駅において、同日朝の始発より通常運転を全面的に再開したと発表した。

(9月21日=マティション)

 

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