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9月21日、タイ警察中央捜査部(CIB)は、商標権者の代理人立ち会いのもと、バンコク都バンクンティヤン区ラマ2世通りにある無番地の大型倉庫に対する捜索を実施した。
この摘発は、国内で高い人気を誇るタイの有名布バッグブランドの権利者から、大手オンラインプラットフォーム上で自社商標を不正に使用した模倣品が格安で販売され、ブランド価値や営業上の損害が生じているとの被害届が提出されたことに端を発する。
捜査にあたった警察は、オンライン上の不審な店舗から実際に製品をテスト購入し、発送元や物流ルートの追跡を進め、不法販売の裏で実質的な不法利益を得ている主犯格として中国人出資者の存在が浮上した。
さらに、建物の外周に監視カメラを複数設置して周囲を警戒し、常に扉を固く閉ざした状態で偽製品を保管・配送する拠点として当該の隠し倉庫を特定し強制捜査へ踏み切った。
倉庫内からは、商標権を侵害した偽の布バッグやブランドを模倣したサングラスなど、合計1万53点におよぶ不法商品が発見された。
現場にいた人物に対する初期の聴取では、事業の所有者および管理者が外国人の出資者であるとの情報が得られており、警察当局は不法商品の入手ルート、仕入れ先、販売網およびすべての関係者を特定して法的に処罰するため、さらなる拡大捜査を進めている。
(9月21日=バンコクビズ)









