政策金利が1.25%に 3会合連続引き上げとなる

タイ中央銀行(BOT)の金融政策委員会の決定により、11月30日から政策金利が1.25%に引き上げられた。

今回の引き上げも0.25ポイントで、年内では8月および9月に続き、3会合連続の0.25ポイントの引き上げとなる。

BOTによると、タイの経済成長率が観光業などによって回復に向かっており、2022年には3.2%、2023年には3.7%、2024年には3.9%の成長が予測されている。

(タイラット)
https://www.thairath.co.th/business/finance/2566511

 
 

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