絶滅危惧種
オサガメの死骸を発見

南部パンガー県カオラムピー・ハートターイムアン国立公のビーチで1月22日、絶滅危惧種のオサガメが死骸で発見された。

カメは全長181cmの雌で、前足と首回りに漁具と思われる縄が絡まって泳げなくなったことが死因だと推測されている。現在はオサガメの産卵時期にあたり、 体内には卵が確認された。

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