バンコク都フワイクワン区のホテルで7月8日、中国国籍の男(35歳)が特殊詐欺の容疑で逮捕された。男は偽造したSMSを使って偽URLを被害者に送りつけ、クレジットカードの情報や暗証番号などを盗んでいたという。
警察中央捜査部(CIB)によると、男は盗んだカード情報を使って買い物をした後、購入した商品を売って現金化し、さらに現金を暗号資産に変えて資金洗浄していたとみている。
バンコク都フワイクワン区のホテルで7月8日、中国国籍の男(35歳)が特殊詐欺の容疑で逮捕された。男は偽造したSMSを使って偽URLを被害者に送りつけ、クレジットカードの情報や暗証番号などを盗んでいたという。