7月24日早朝から続いているタイとカンボジア国境地帯での軍事衝突。同日午後9時にタイ保健省がタイ側で少なくとも14人(うち13人は一般市民)が死亡、負傷者60人が確認されていると発表した。現時点では市民10万人以上が避難しているという。
また24日午前9時半頃には、カンボジア軍のBM-21ロケット砲による攻撃が行われ、民家、ガソリンスタンド内のコンビニ、病院などへの被害が確認された。
7月24日早朝から続いているタイとカンボジア国境地帯での軍事衝突。同日午後9時にタイ保健省がタイ側で少なくとも14人(うち13人は一般市民)が死亡、負傷者60人が確認されていると発表した。現時点では市民10万人以上が避難しているという。