10月16日、南部プーケット県カタビーチの沖で荒波によってパラセーリングを引くボートが転覆する事故が発生。
当時パラセーリング中で空中には観光客と一緒に飛行していたガイドが取り残されていた。ガイドは一瞬の判断で自身の安全ベルトのロックを解除し落下傘なしで高所から着水。これにより観光客は安全に降下でき、ビーチ近くに着水できたという。その後2人は救助され、軽傷を負ったことから病院に搬送された。
10月16日、南部プーケット県カタビーチの沖で荒波によってパラセーリングを引くボートが転覆する事故が発生。