12月2日、タイ商工会議所はタイ南部で発生した洪水の影響により、10月に予想していた今年の国内総生産(GDP)成長率を2%から1.9%に引き下げたと発表した。
洪水後の1カ月間で400億B以上の経済損失が予想され、さらにインバウンド観光客数も3300万人から3280万人に減少し、観光部の収入が1兆5,500億Bから1兆5,000億Bに下がるという推測から下方修正した模様。
12月2日、タイ商工会議所はタイ南部で発生した洪水の影響により、10月に予想していた今年の国内総生産(GDP)成長率を2%から1.9%に引き下げたと発表した。