輸入品の個別物品税課税
来年1月から1B以上が対象に

タイ政府は2026年1月1日から輸入品の個別物品税の課税対象を現在の1,500B以上から1B以上の輸入品に引き下げると発表した。国内中小企業の公正な競争環境を整え、過度に安価な輸入品が市場に与える影響を抑えることを目的としている模様。

これまでは価格1,500B未満の輸入品に付加価値税(VAT:現在7%)と品目による個別物品税が課税対象外とされてきたが、2024年7月に価格1B以上の輸入品に対するVATの課税制度が実施され、今回から個別物品税も1B以上から課税対象になるという。

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