女性インフルエンサーに2年間も中傷を続けた男
開き直り発言に怒りの声が殺到

©KhaopodTV
タプティムさんとその家族は、男からの誹謗中傷を証拠として記録し続けた。(過激な表現が含まれるため中傷の内容は伏せています)

女性インフルエンサーとその家族が2年間の中傷被害に

若き女性インフルエンサー「タプティム」さんは、先天的な片腕欠損障害を抱えながらも、ボディビルダーの父親と一緒にSNS発信をしたり、名門マヒドン大学に合格するなど、自らの才能と努力で未来を切り拓いてきた。

しかしその活躍の裏で、彼女は2年という長期間に渡って、ネットストーカーから繰り返し誹謗中傷の被害にあってきたという。

加害者の男(29歳)は、彼女の身体的特徴をあげつらい、「手でハートを作ってみて」「どうせ就職などできない」といった中傷の言葉を、本人だけでなく家族にまで執拗に浴びせ続けてきたのである。

当初は男のアカウントをブロックして対処していた家族だが、あまりの執拗さに正面から立ち向かう事を決断。父親の主導で、あえてブロックを解除し、男から浴びせられるあらゆる暴言を法的な証拠として記録し続ける事にした。

誹謗中傷を続けていた男は、3月30日にネットメディアのインタビューに応じたが、反省の色を見せるどころか「自分より良い生活をしているのが気に入らなかった」「嫌がらせは楽しいから絶対にやめない」と、歪んだ嫉妬と悪意を隠そうともせず堂々と言い放った。

一方、男の両親は「息子はアスペルガー症候群を抱えている」として理解を求めるも、世間はこれを「責任逃れの口実」「同じ障害を持つ人々への偏見を助長する主張だ」として批判し、火に油を注ぐ形となった。

現在、タプティムさんの家族は積み上げた膨大な証拠と共に法的措置を本格化させている。

理不尽な悪意に沈黙せず、毅然と立ち向かう彼女たちの姿勢は、ネット社会に蔓延する言葉の暴力とその対応の在り方に一石を投じている。

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