ワイズ・アイ
WEEKLY WiSE EYEは、タイの社会・政治・経済をワイズ独自の視点で情報発信しています
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観光客受入れワクチンが鍵
一時はそのまま静かに終息していくのかと思えた新型コロナウイルス。しかし…
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タイを救うかワクチン事情
新型コロナウイルスが世界中に蔓延してすでに1年以上。タイでは市中感染を…
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2021年の特別公休日
正月休みが明け、混雑を避けた通勤や時短・在宅勤務など、例年とは異なる仕…
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パタヤビーチ曇りのち晴れ
世界でも有数のビーチリゾートであるパタヤ。一年間に訪れる観光客数は約1…
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新駅の誕生とスマート構想
2000年以降、日本の都市開発にまつわるキーワードに「スマートシティ」…
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庶民が後押しタイ消費経済
コロナ禍が続く中、依然、観光収入が低迷するタイ経済。失業や売り上げの伸…
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EVが変えるタイの車社会
世界の多くの自動車メーカーが生産拠点の一つとしているタイ。国内における…
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経済復興の鍵アンダマン海
アンダマン海。このインド洋の縁海の周囲には約1200kmの海岸線があり…
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タイを飲み込む高齢化の波
日本では高齢化社会というキーワードがメディアを賑わすようになってだいぶ…
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医療大麻の好機拡大!
タイで医療目的の大麻(マリファナ)使用が合法化されたのは昨年2月のこと…
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スラム街がなくなる日
5年ぶりに民政移管を果たし、プラユット政権が発足して早1年。うち3分の…
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雇用促進の鍵は地方に
タイ工業連盟のスチャート副会長は7月23日、新型コロナウイルス感染拡大…
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国外ECに新課税法
動画配信や電子書籍、オンラインショッピング、クラウドソフトなどコロナ禍…
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デリバリー百花繚乱
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行を機に、フードデリバリーの…
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太陽光発電に熱視線
再生可能エネルギーに対する意識が世界的に高まる中、タイでは太陽光発電に…
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どうなるタイCPTPP
タイの「環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CP…
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経済支援策に1.9兆B
「Before/After」という区切りで見れば、現在はその折り返し地…
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加工食は“未来食”へ
タイ政府は4月29日、国内の食品加工業における2020~23年度予算と…
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Go! グリーン化大作戦
新型コロナウイルスの感染拡大防止に国を挙げて徹する現在。収束以降の健康…
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学びを止めるな!
「タイの教育史上前例のないことだが、一斉休校の延長はやむ得ない。しかし…
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xEV戦略、本格始動!
米中貿易摩擦や自動車ローン引き締めの煽りを受け、昨年のタイの自動車生…
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財閥CPが小売の巨人に
大手財閥「チャロン・ポカパン(CP)グループ」が小売業界で勢力を急拡大…
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5Gで変わる、タイの未来
国内通信大手の一つアドバンスト・インフォ・サービス(AIS)は今月2日…
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解党命令
今年も早いもので残すところ1カ月余り。最近の動向とともに、ひと足早いが…
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編集長交代のお知らせ
2020年2月19日発行号を以って、700号を迎えた「週刊ワイズ」は新…
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祝創刊700号!
“在タイ日本人の生活を豊かに”を合言葉に、毎週欠かさず発行する日本語メ…
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「脱農薬」で揺れる市場
国民の40%が農業に従事し、米やサトウキビといった農産物の世界的な輸出…
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捲土重来
「経済の閉塞感はあるでしょうが、タイには未発展市場もあり、期待はしてい…
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都心の空き地が農園に?
今年1月1日から新たな「土地家屋税法」が施行された。従来は不動産の家賃…
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今週末は旧正月!
いよいよ、中国の旧正月「春節」を迎える。今年は1月24〜30日の7日間…
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好調だよ!EEC
景気低迷なんのその。今年のタイは、東部経済回廊(EEC)のさらなる発展…
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実は旺盛な個人消費
タイ人の消費意欲は衰え知らずだ。タイ商工会議所大学は12月11〜20日…
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“楽しい2020年”
あけましておめでとうございます。2019年は、69年ぶりの国王戴冠式や…
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2019年のタイ政治
5年ぶりの民政移管、8年ぶりの総選挙、69年ぶりの国王戴冠式…。今年は…
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新政権いかがでしたか
プラユット首相が正式に就任してから約5カ月が経ち、まもなく2019年が…
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家計債務が過去最高に
万国共通、年の瀬の風物詩とでも言うべきだろうか。近年増加の一途をたどる…
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スマート製品の新生産基地
チョンブリー県に位置する「ヤマト工業団地」。その事業者向け用地の販売が…
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低迷経済に一筋の光
今年も早いもので残すところ1カ月余り。最近の動向とともに、ひと足早いが…
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空港が限界!?
タイ空港会社(AOT)は5日、主要6空港(スワンナプーム、ドンムアン、…
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米特恵関税の一部停止
タイの輸出産業に逆風が吹いている。世界的な通貨安に伴うバーツ高に続き、…
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がんばれ! タイ経済
国家経済社会開発庁(NESDC)が発表した、2019年第3四半期のGD…
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タイの年金指数は最下位
人生100年時代に突入し、日本では「老後2,000万円問題」などが巷を…
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EEC申請がワンストップ
東部経済回廊(EEC)事務局は10日、EEC域内に進出する企業の各種申…
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ネット検閲始まる
デジタル経済社会省のプティポン大臣は8日、無線LANサービスを提供する…
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下院議員80人の資産公開
国家汚職制圧委員会(NACC)は、タイ下院議員80人の資産状況を公開し…
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再エネ発電で貧困撲滅へ
「エネルギーはすべての国における経済発展の根幹」と潘基文前国連事務総長…
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タイと香港
今年の世界経済を読み解くためのキーワード「米中貿易摩擦」。大国同士の意…
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膨張するタイの家計債務
個人消費などの内需を中心に、緩やかに成長するタイ経済。しかし、タイ中央…
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高級黒豚が遂に食卓へ?
「今年中に日本産の豚肉がタイのスーパーに並びますよ」と話すは、日本のあ…
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新閣僚7人が描く成長戦略
タイの英字新聞「バンコク・ポスト」は5日、新政府の閣僚7人を集め、「R…
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eスポーツ大国へ邁進
世界が熱狂する新しい競技、エレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)。コ…
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エルニーニョ現象の猛威
タイ経済に暗い陰を落とすのは、米中貿易戦争のみにあらず。日本やタイを含…
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5年ぶり民政移管
総選挙から約4カ月。プラユット内閣が16日、ワチラロンコン国王の前での…
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EECの投資熱が急騰
東部経済回廊(EEC)への投資が好調だ。工場局のトンチャイ局長によると…
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中国の“巨大なうねり”
「日本とタイの蜜月関係は揺るぎない」と思い込むのは、日本人の悪い癖か?…
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タイと米中貿易戦争
米中が互いに関税を引き上げあう「貿易戦争」が本格化してはや1年強。今年…
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プラユット政権発足へ
11日、ワチラロンコン国王の承認を受け、プラユット氏が正式に第30代首…
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国連がタイ禁煙「不十分」
5月31日は世界保健機構(WHO)が制定した「世界禁煙デー」。現在、タ…
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プラユット首相続投へ!?
総選挙の大勢がついに決した。現軍事政権を支持する政党は16日現在で16…
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戴冠式
日本では4月30日に天皇陛下が御退位され、5月1日には皇太子殿下が御即…
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預金利息に税金
銀行預金の利息にも税金が課せられていることをご存じだろうか。これは、日…
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5G導入、官民に温度差
タイのさらなる発展を目指す政策「タイランド4.0」を進める上で不可欠な…
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タイ初!「桜まつり」開催
日本では新年度が始まり、タイではソンクラン(旧正月)が終了。新たな装い…
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もうすぐソンクラン
「もーいーくつねるとー♪」ということで、ソンクランが間近に迫ってきた。…
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どうなる? 次期政権
3月24日、8年ぶりとなるタイの総選挙が実施。2014年から続く軍事政…
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全世帯の3割が貯金ゼロ
タイ中央銀行は、タイ人の家計債務が増加し、「このままでは老後の生活費が…
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日曜は、総選挙
泣いても笑っても、8年ぶりとなるタイ総選挙は次の日曜日。現軍事政権を支…
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親軍政と反軍政
3月24日の選挙戦まで、残り2週間を切った。今回はプラユット首相をトッ…
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徴兵制に廃止論
2014年2月の選挙が憲法裁判所によって、無効と判断されたことで、実質…
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立候補者1万人超え
今月15日、選挙管理委員会は3月24日に控えた総選挙の立候補者を発表。…
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中国の低迷、タイに飛び火
急成長を続けてきた中国経済に、陰りが見え始めている。世界2位のGDP(…
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選挙戦スタート!
8年ぶりとなる総選挙が、3月24日に実施される(14年2月に行われた選…
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チャトチャックECへ
急速にEC(電子商取引)が普及するタイ。シンガポールを拠点に東南アジア…
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旧正月で景気UP!
華麗な赤の装飾が、旧正月(チャイニーズ・ニューイヤー)の到来を告げる。…
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濃度高まるPM2.5
今年に入り、空を見上げると曇ったような霧がかかった日が多く、路上ではマ…
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タイ経済 2019
「今から半年間、現状を維持できたらタイ経済は追い風に乗るだろう」。7日…
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MICEでナイス!
内総生産(GDP)の18%を占める観光業は、タイの経済を左右する非常に…
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“桜まつり”開催決定!
あけましておめでとうございます。昨年のタイ経済は、景気回復の兆しを見せ…
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タイの年末年始
世界中から100万人以上が訪れるというニューヨーク・タイムズスクエアを…
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政府からの“贈り物”
何かと物入りな年の瀬。タイでは、政府による国民支援のための経済政策に注…
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米中貿易摩擦、影響は?
休戦の兆しか。1日、アルゼンチン首都ブエノスアイレスで開かれた20カ国…
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政策金利、引き上げ?
長らくタイ中央銀行が定める政策金利は、1.50%とされ、金利を決める金…
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遂に導入、固定資産税
立法会議にて16日、土地や建物に課される土地家屋税(日本の固定資産税)…
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タイ免税店王が急逝
サッカー日本代表の岡崎慎司選手が所属するイングランド・プレミアリーグの…
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再生エネで地域活性!?
天然ガスや石炭、石油といった化石燃料に依存してきたエネルギー政策の見直…
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EV普及に拍車かかる
環境問題やサスティナブルな資源への関心の高まりを背景に、電気自動車(E…
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熱闘! 総選挙
来年2月に、5年ぶりの民政移管となる“総選挙”を控える中、現軍事政権の…
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勢い増すデジタル広告
インターネットが日常化し、デジタルメディアが普及する昨今。幅広い発信力…
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頑張れ! 中小企業
「99.7%」「300万社」「1000万人」―。これは、タイの企業全体…
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新たな農家支援策
タイ政府は7月31日、閣議で予算総額163億4,400万バーツ(約55…
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タイのEC、超拡大
世界各国の市場でEC(電子商取引)化が加速する近年。タイ国内では、中国…
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プーケット転覆事故の打撃
洞窟からの救出劇を世界中が見守っていた傍らで、タイの観光業を揺るがす転…
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副首相、異例の檄
数年に及ぶ経済停滞を乗り越え、景気回復の兆しを見せるタイ。経済担当のソ…
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混乱のBTS
バンコク都民の足として欠かせない高架鉄道BTSだが、今年上半期ですでに…
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ベトナムに追い風
堅調な経済成長を続け、昨年の経済成長率は6.8%。各国の企業が魅力的な…
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成長基調なGDP
釈迦に説法だが、その国の企業や国民がモノを作ったり買い物したりと、すべ…
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タイを蝕む“ごみ問題”
年々深刻化する世界の“ごみ問題”。タイでは今月に入り、絶滅が危惧されて…
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日中タイの三角関係
EEC(東部経済回廊)の主要プロジェクトのひとつ、3つの国際空港(ドン…
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バンコクの行く末
BTS・MRTの新路線など、都市交通建設が続く首都バンコク。
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タイ農業4.0
言わずもがな、タイで活躍するビジネスパーソンにとって、タイの産業高度化…
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日中、初の共同参画
EEC(東部経済回廊)の主要プロジェクトのひとつ、3つの国際空港(ドン…
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マレーシアつなぐ高速道
運輸省のアーコム大臣は4月25日、タイ南部ソンクラー県の中心部とマレー…
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タイ、TPP参加表明
プラユット暫定首相は4月24日、タイがTPP(環太平洋経済連携協定)に…
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タイの少子化対策
最近、「タイは少子高齢化時代に入った」との会話をよく聞くようになった。…
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4年越しの始動?
タイが民政移管に向けて動き出した。来年初頭に予定する総選挙に向け、先月…
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隆盛! タイ中古車市場
日本より高価にも関わらず、新卒でローンを組んでまで自動車を購入するタイ…
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“高齢者シティ”誕生へ
今や日本は、4人に1人が65歳以上とされる「超高齢社会」。そんな日本の…
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EEC真の本格始動!
プラユット暫定政権が、中進国の罠からの脱却を掲げ、2016年にぶち上げ…
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風評被害のカベ
日本でも報道された通り、2011年の東京電力福島第1原発事故後、福島県…
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“ロボット大国”タイへ
すでに人口ボーナス期も終わり、労働賃金が上昇し続けているタイ。3年後に…
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経済幸福度 No.1
米ブルームバーグの調査によると、インフレ率と失業率に基づいて算出した悲…
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奨学金に四苦八苦
今年6月から奨学金滞納者に対し、その返済金を毎月の給与から天引きするこ…
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EEC法案審議90日延長
現政府の目玉政策でもある東部経済回廊(EEC)。政権交代後も同政策が継…
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高級腕時計は誰のもの?
昨年12月に撮影された、プラウィット副首相兼国防相の右手にはめられた高…
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総選挙いつやるの?
二転三転……四転か? 2018年のタイ最大の政治イベントと言えば、民政…
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人身売買の根城摘発
12日午後3時、ラマ9世通りのソイ・スーンヴィチャイ4に並ぶ「アーブ・…
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ビットコイン“バブル”
世界で一大ムーブメントを巻き起こしている仮想通貨「ビットコイン」。20…
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脱・コピー天国
16日、商務省のソンティラット大臣は「アメリカ合衆国・通商代表部(US…
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新たばこ税で波紋
弊誌でも9月に取り上げた、新物品税(新間接税)。
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固定資産税導入なるか
2016年、タイ初となる本格的な固定資産税(土地・建物税)法案が内閣を…
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進むEEC
ウッタマ工業相によると、東部経済回廊(EEC)関連法案の審議について、…
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内閣改造迫る
今年8月に3年目を迎えたプラユット政権。年内の内閣改造が予想される中、…
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社会保険料値上げ
急速な経済成長を遂げ、国民のライフスタイルも以前とは変わりつつあるタイ…
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雨量、2011年と同量
10月24日、気象局はタイが乾季入りしたことを発表。服喪期間も終わり、…
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最後の棺
ついにこの日が来た。前国王の崩御から約1年間、そのご遺体は特別な棺に収…
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火葬式場
タイ全土が悲しみに包まれた日から1年。26日にはラマ9世(プミポン前国…
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崩御から1年
2016年10月13日15時52分、ラマ9世崩御―。同日夜19時に放送…
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ラマ9世の火葬式日程発表
9月26日、プラユット暫定首相はラマ9世の葬儀日程を右図のように発表し…
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過去最大の視察団
日タイ修好130周年を9月26日に控えた11〜13日、日本から世耕弘成…
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タイのキャッシュレス
8月30日、タイ中央銀行のウィラタイ総裁は、タイの主要銀行や大手クレジ…
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消えた元首相
「1%でも釈明の余地があるかぎり、闘い続ける。決して逃げはしない」。6…
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投資への新たな誘い
18日に開かれた戦略的行政委員会で、プラユット暫定首相が、タイ国内投資…
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個人債務にSTOP!
タイ中央銀行は9月1日以降に申し込む新規クレジットカードの利用限度額と…
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猛威を振るった小型台風
日本列島と同じく、7月はタイも台風到来のシーズンに入る。同月中旬から「…
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ロヒンギャ事件に有罪判決
2年前、タイ南部のソンクラー県ケオ山中で発見された難民キャンプ場と大量…
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EEC目玉事業が出揃う
タイが最も力を注ぐ東部経済回廊(EEC)構想が着々と進んでいる。
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労働許可手続き緩和を
「外国人の就労を禁止する仕事および業務を定める勅令」が産業界を中心に波…
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砂糖税を導入!?
今年9月にタイで施行される新間接税だが、関連する課税方式の中に、“砂糖…
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タイ副首相ら訪日
ソムキット副首相を筆頭に経済関係閣僚らが6月4日から8日の日程で訪日。…
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宰相の憂鬱
プラユット暫定首相が、テレビ番組で投げかけた国民への質問が大きな波紋を…
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労働者の97%が債務者
借金救済に政府が乗り出した。タイ中央銀行は17日、個人による借金の返済…
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“悲願”の潜水艦
タイ政府は、このほど、中国側と同国製の潜水艦1隻を135億バーツで購入…
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タイのメーデー
メーデーの5月1日。バンコクでも労働環境改善を訴え、集会が行われた。
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EECに熱視線
「民間企業の力が必要です。何があっても政府は全力で進めていくので、安心…
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新憲法公布
2014年5月のクーデターで旧憲法が廃止され、軍政指名による新憲法起草…
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ウーバー VS タクシー
先月22日、スワンナプーム国際空港で、同空港署の警察官が、日本人観光客…
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どうなる? 新物品税
6日、タイ財務省のソムチャイ物品税局長は、国民立法議会(NLA)で可決…
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疑惑の寺院に、強権発動
2月16日、プラユット暫定首相は、超法規的な権限を行使できる暫定憲法4…
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ミャンマーと蜜月関係へ?
タイがミャンマーとの距離を縮めている。タイのソムキット副首相(経済担当…
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急伸! タイEC市場
タイの電子商取引(EC)市場が拡大している。昨年、発足したデジタル経済…
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訪タイ。天皇、皇后両陛下
天皇、皇后両陛下が3月に、タイを訪問されることが決まった。昨年10月に…
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どうなる? 2017年
ワチラロンコン国王(64)は12月31日夜に放送されたテレビ演説で、「…
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新世紀“週刊ワイズ”
2017年。前身(ベイスポ)を含め、今年で創刊14年目を迎えた週刊ワイ…
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内閣改造“経済再生”布陣
2017年を前に、プラユット暫定首相が内閣改造を行った。アチャカー工業…
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ネットの規制を強化
16日、賛否両論を巻き起こしていた「コンピューターに関する犯罪法案」に…
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高齢者問題が深刻化
あらゆる国で抱えている高齢者問題。タイも例外ではなく、2008年に人口…
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現政権のコメ農家救済策
“すったもんだ”を繰り返したコメ問題が、一応の決着か? この国のコメ問…
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首都バンコクの新たな顔
どんな時であれ、プラユット暫定首相は国家の船頭としての手を緩めない。 …
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日系企業動向と“配慮”
プミポン国王の崩御から約10日が経過した。王宮付近には、地方からも多く…
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プミポン国王、崩御
2016年10月13日、在位70年と4ヵ月、世界最長の現役君主であった…
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世界に迫るタイ医療
医療大国“タイ”が衆目一致する日も近い?9月28日、タイ証券市場にビッ…
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洪水、現状と対策とは?
2011年の忌まわしい記憶が甦る。最近、バンコクでは珍しく長雨が続いた…
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ホテイアオイが大繁殖
20世紀初頭に世界各地に分布した熱帯アメリカ原産の水生植物「ホテイアオ…
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疑問視される電子決済
銀行システムの脆弱さが露呈する事件が相次ぎ、7月に発表したばかりの銀行…
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悲劇の爆発事件、再び
国民投票が行われた4日後、シリキット王妃の誕生日を祝う母の日の前日11…
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軍政に「YES」
7日、新憲法草案の賛否を問う国民投票が行われ、賛成61・35%、反対3…
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8月7日は国民投票日
民政移管への第一歩となるだろうか。8月7日、新憲法草案の是非を問う国民…
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決して辞めない都知事
政治資金の公私混同問題で辞職した某都知事と違い、バンコクのトップは決し…
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東部経済回廊開発が発動
タイ政府は28日の閣議で、国家経済社会開発委員会事務局(NESDB)が…
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外資にさらなる恩典追加
7日、インターコンチネンタルバンコクにて、「日経フォーラム2016」が…
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スーチー氏が訪タイ
「お母様は希望です。早く祖国に帰れるようにミャンマーを発展させてくださ…
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警察の賄賂名簿公開
内務省地方行政局は7日、タイ王国国内治安維持部隊(ISOC)の協力のも…
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トラ違法売買を疑われる寺
カンチャナブリー県のスア寺院(タイガーテンプル)から137頭のトラが移…
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悲劇のバレーボール
5月18日、バレーボール女子・リオデジャネイロ・オリンピック世界最終予…
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急募! 外資誘致!!
16日、バンコク都内で盤谷日本人商工会議所、ジェトロバンコク、タイ国投…
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21世紀型カンニング!?
「悪いことだとわかっていても、つい出来心で……」と一度は脳裏をよこぎっ…
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夏季の風物詩到来
とにかく暑い、暑すぎる。あくまでも肌感覚でしかないが、今年のバンコクの…
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固定資産税導入ならず
大願成就ならず。プラユット暫定首相の公約でもある不動産税(固定資産税)…
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4G再入札決定!
「落札金額を支払えるのか?」。不安は現実のものとなった。
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干上がって出てきた問題
干ばつの影響が、タイの根深い問題を浮き彫りにしている。過去最大規模とさ…
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国民的キャスターの裏の顔
日本でも、2016年早々からベッキーの不倫疑惑騒動や、甘利明・前経済再…
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10年間の入国禁止
先進国の仲間入りの足がかりなのだろうか−−。タイにおける不法滞在者への…
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仏教界に波及する政局
僧侶たちによる政局の代理戦争なのだろうか? 15日、ナコーンパトム県の…
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発電所など“強行”建設
20日、なかなか埒が明かない状況に、プラユット暫定首相がオオナタを振る…
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タイの大寒波
〝とにかく寒かった〞と思い返すほど先週は冷え込んだ。日本列島では10年…
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正直者は追徴課税ゼロ
中小企業への救済策となるか、それとも大損害となるか。タイ国税局は4日、…
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次期法王は誰に?
タイ仏教界が揺れている。昨年末、タイ仏教界の最高指導者だったソムデット…
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4Gサービス戦国時代
12月19日、4日間に及ぶ攻防の末、携帯電話の第4世代(4G/900㎒…
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軍事政権で何が悪い?
英国や米国からは心配されていますが、タイの軍事政権は、世界に類を見な…
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外資誘致、本格始動
いよいよタイの日本シフトが本格的になってきた。いまだ先の見えない不景気…
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どこまで続く土地神話
10月末、タイ財務省は、不動産取引や諸税の算定基準となる2016〜19…
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ニッポン、陥落
先週号で既報であるが、タイの外国直接投資額(2015年1月〜8月)にお…
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“夢じゃない”マイホーム
「夢のマイホーム」が夢じゃなくなる!?13日、財務相は景気刺激策の一環…
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洪水と干ばつが同時発生
当初、「今年はバンコクの雨が少ない」と言われた雨季だったが、最近になり…
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爆弾テロの全容が解明?
8月中旬にバンコク中心部で発生した連続爆弾テロ事件の全容が明らかになっ…
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投資奨励法を改正
「これでもか!」の大盤振る舞い。タイ政府は15日、タイ投資委員会(BO…
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収束する連続爆発事件
タイを震撼させたバンコク連続爆発事件が急展開し、解決に向かっている。2…
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底をつく貯金、増える借金
経済・社会問題を専門とするNPO団体「Kenan Institute …
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外国人事業法改正の現状
11月9日に英字紙「バンコクポスト」が報じた内容が注目を集めている。そ…
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進む!?タイの地方分権
2014年10月8日、タイ軍事政権のウィッサヌ・クルアガーム副首相は、…
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邦人殺害事件、悪女の素顔
日本人男性2人を殺害。騙された邦人は、少なくとも5人以上いた。愛知県出…
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職業訓練学校の抗争が激化
8月26日、MBK前で発砲事件が発生。死亡したのは、サイアムにあるラチ…
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代理出産と謎の日本人男性
景気後押しのための労働力確保が人身売買ではないかと批判されていたタイに…
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労働力確保≒人身売買?
景気回復か、国際評価の優先か—。不法就労を巡り、タイが揺れている。 6…
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コメはどこへ消えた?
かつての“コメ大国”タイが覇権を取り戻し、今年再び世界一に躍り出ようと…
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次期上院議長と首相代行
インラック首相の失職により、ますます情勢が混乱するタイ政界。7月の再選…
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スクムパン都知事が休職
3月28日、タイ控訴裁判所はバンコク都知事選挙のやり直しを求める選挙管…
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