政府が「脱現金社会」を掲げてから、日本ではクレジットカードや交通系ICカードによる決済を中心に、約2兆円もの金額が電子マネーで支払われているとのこと。
ここタイでも同じような流れが起きていて、キャッシュレス化が進んでいます。
見たことをある人もいると思いますが、屋台や市場などでもQRコード決済が使われるほどです。
さて、そんなタイにおける主なキャッシュレス決済方法は、大きく分けてQRコード決済とモバイルバンキングの2種類。
スマホなどを通じて銀行口座の管理や振込などができるモバイルバンキングの利用者数は、なんと世界トップクラス。
そんなに普及している背景には手数料が無料、またはとても安いということです。
上手に使えば便利でお得なのが、電子マネーだと言えるでしょう。
Rabbit LINE Pay
BTS(高架鉄道)のIC型乗車券でお馴染みの「ラビットカード」。
モバイル決済システム「Rabbit LINE Pay」と連携すれば、駅の窓口に行かなくてもカードにチャージをすることができます。
また、電気料金や加盟店での支払いのほか、割引&キャッシュバックといった特典も充実し、使い勝手の良さが人気です。
日本の「LINE」アプリからでも登録できるので、気軽に利用してみてください。
※日本の携帯電話の番号では登録できません。
※日本円のLINE Payとは併用できません。
電話 | 02-026-3779 (6:00-24:00) |
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WEBサイト | RabbitLINEPay |