SIMボックス拠点摘発
台湾系組織による犯行

©Police News Varieties

タイ警察当局は、高級コンドミニアムを複数契約し、特殊詐欺に悪用される「SIMボックス」を隠置していた拠点を摘発した。

警察によると、3月30日に南部ソンクラー県のアパートメントを捜索し、SIMボックスの隠置拠点として使われていることが判明した。

また、関与している台湾系の犯罪組織がバンコク都でも部屋を借りていることがわかり、4月2日に都内の2カ所を新たに摘発したという。

当該グループは、人が住んでいない空室でエアコンを動かし続け、人が住んでいるように見せかけながら、精密機器の過熱を防止。

また、当局による電波探知や捜査を逃れるため、各拠点の機器稼働を1日1時間程度に制限し、他の拠点に通信を切り替えるなどの工作を組織的に行っていた模様。

調べた3つの拠点からは、13機のSIMボックスや関連機器が押収された。

警察は、これらの拠点が海外からの詐欺電話を国内発信に偽装する中継地点として機能していたと断定し、犯人特定に取り組んでいる。

(4月2日=マティション)

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